操業再開必見 威鋁感染対策指針
威鋁操業再開・感染対策指針
現在、会社は生産正常化の最中にあり、新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防コントロール活動を強化し、全従業員の健康を守るために本指針を作成した。
工場敷地内に入る時の注意事項
1、すべての人はオフィスエリア、工場敷地、寮に出入りする前、警備員(寮管理者)に協力して始業前の体温検査を行い、マスクをつけてきちんとした防護措置を取ってください。
2、生活エリアのカードを押す所に一方通行の出入り管理ををし、また、午前の始業・終業時間帯、午後の始業・就業時間帯に毎日体温を4回測定する。
3、宿舎エリアには、登録した従業員家族のほか、いかなる外部者の立ち入りを禁じる。
4、すべての外来車両及び随行者に、本籍、どこから来たか、経由地を含めて詳しく質問し登録しておきます。感染が深刻な地域から来た車輛及び随行者は立ち入り禁止。5、会社に戻った従業員は全員、警備員の体温記録と質問登録を受けなければなりません。しかも隔離時間を終了する前に仕事場に戻ってはいけない。
6、守衛室の近くに臨時消毒エリアと体温検査エリアがあり、従業員の手洗い、消毒及び額温度の測定に供する。警備員が体温異常者の記録及び疑いのある者の隔離を行う。
図:従業員たちは警備員の検温・記録に協力している
図:会社にはマスク、消毒液を用意してある
図:守衛室の所に手洗いエリアを設けてある
図:トイレ毎ハンドソープと消毒液を用意してある
食堂で食事する時の注意事項
1、大人数が集まって食事するリスクを避けるために、威鋁全員はそれぞれの食事所定時間に従って食堂に行き、食堂での総食事人数を減らす。
2、窓を開けて換気を行うこと。
3、食事の際に会話せず、食事の後はすぐ離れて、留まりはしない。
4、各時間帯の従業員が食事した後、テーブルを速やかにアルコールで消毒し、地面を希釈した消毒剤で清掃し、共用し接触したしゃもじ、お玉杓子、カウンターに対して洗浄・消毒を行うこと。
作業エリアでの防護注意点
1、仕事中には終日マスクをつけること。
2、仕事場はきれいに清掃して、毎日3回、毎回20~30分の換気を行うことはお勧めです。換気する際、保温に気を付けること。
3、手をしっかりとこまめに洗い、大量の水分を摂取して、食事する前、トイレに行った後の手洗いを徹底すること。
4、持ち場を離れず、寄り集まらず、パーティをせず、フェースツーフェースで話す場合、1メートル以上の安全な距離を保ること。
5、大人数が集まった会議をなるべく減らすこと。集団活動や大規模な会議を行わず、仕事での移動やパーティーなどをでなるべく減らしたり、停止したりする。
6、会議を開かなければならない場合は、必ずマスクを着けて会議室に入る前に手を洗って消毒し、会議参加者は1メートル以上の間隔を置くこと。会議時間をコントロールし、会議時間が長引く場合、窓を開けて換気する。
7、紙の書類を受け渡すの前後は手を洗い、文書を回覧する時はマスクを着ける。
8、喫煙はなるべく減らし、喫煙しなければならない場合は、指定された喫煙所に分散し、換気をしっかりしなければならなりません。
9、大勢の人が同じ喫煙所に集まるのは禁止。
通勤途中の注意事項
1、マスクを正しく着ける。
2、通勤はなるべく公共交通機関を利用せず、自転車/バイクを乗るか、歩行またはマイカー、会社の送迎バスを乗って通勤するのはお勧めする。
3、どうしても公共交通機関を利用しなければならない場合、必ず終始マスクを着け、途中で車上用品を直接手で触れないようにする。
終業して帰宅後の注意事項
1、マスクを外し、折りたたんでマスク用ゴミ袋に入れる。
2、ハンドソープで両手をきれいに洗う。
3、携帯電話やキーは除菌シートや75%のアルコールで拭く。
4、服や靴は、75%のアルコールで消毒する。
5、窓を開けて少なくとも30分以上を換気する。
目今、感染予防コントロールはまさに鍵となる時期にあり
Uターンラッシュの近づきと企業の業務再開に伴い
第一線の作業は「戦闘」 隔離作業は「戦闘」
科学的かつ合理的職場復帰も「戦闘」です
自分自身を守り、企業の正常稼働を確保します
正常な生産と経営の秩序を共に守っていきます
威鋁の一員として、
私達は感染予防コントロールのために自分の力を尽くしています!